活動紹介一覧Activities Introduction List
大谷選手からグローブが寄贈されました
アメリカ大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手が日本国内の全小学校に3つずつプレゼントしてくださったグローブが、坂部小学校にも届きましたので、1月5日の集会の中で披露させていただきました。
大谷選手のメッセージの一部を紹介します。
「このグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。」
「野球しようぜ」の写真入りメッセージカードも添えられていました。
大谷選手は、子供たちに、「自分があこがれる仕事や将来の夢の実現に向けて、自分のよいところを伸ばし、自分らしさを発揮していってほしい」と願っています。坂部小学校の子供たちは、きっと大谷選手の心を大切にしていくことと思います。
坂部茶業委員会様よりお茶をいただきました
坂部茶業委員会様よりお茶をいただきました。6年生が代表で受け取りました。子供たちは、「おいしいお茶をいただき、飲むことが楽しみです。ありがとうございました。」と感想を述べていました。坂部のお茶はとてもおいしいので、味わって、たくさん飲みたいと思います。
4年生が長島ダムと相賀浄水場に見学へ行きました
9月21日(木)、4年生が長島ダムと相賀浄水場に見学へ行きました。川根本町にある長島ダムでは、ダムの役割や仕組みなどを説明していただきました。子供たちは、1つ1つのものの大きさに驚いていました。相賀浄水場では、浄水の仕組みを詳しく知ることができました。どちらの見学でも、インターネットで調べるだけではわからない「本物」を肌で感じることができ、私たちの生活に欠かすことのできない「水」が多くの施設や人に支えられていることがわかりました。里やまの会の皆様、貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。
5年生コンバインでの稲刈り体験
9月12日(火)、5年生がコンバインによる稲刈り・脱穀と、足踏み式の脱穀機による脱穀体験を行いました。前回、鎌を使って手作業での稲刈りを体験した子どもたちは、一度に多くの稲を刈り、脱穀し、藁を束ねるところまで自動でできるコンバインに驚いていました。足踏み式の脱穀機を使った脱穀体験では、最初はペダルを踏むタイミングや稲の扱い方に苦戦していましたが、だんだんとコツをつかみ、調子よく行うことができました。里やまの会の皆様、田んぼを管理してくださった地域の皆様、貴重な体験をありがとうございました。
5年生が稲刈り体験をしました
9月7日(木)、5年生が学校の田んぼの稲刈りを行いました。里やまの会の皆様に御指導いただき、鎌を使って手作業で稲を刈っていきました。稲を刈るのには力がいること、田んぼ全てを手作業で刈るのは膨大な時間と労力が必要なことなど、実際に体験しなければ分からなかった学びをたくさん得ることができました。次回は機械を使った稲刈りと、手作業による脱穀の体験を予定しています。次回の体験も楽しみにしている子どもたちです。里やまの会の皆様、ありがとうございました。