牧之原市立坂部小学校

〒421-0412
静岡県牧之原市坂部468-1
TEL 0548-29-0200

校長室よりFrom The Head Teacher

坂部小学校学校経営構想

 令和2年度は、全校児童113名、教職員18名でスタートしました。
 本年度の学校教育目標は「心豊かで たくましい坂部の子」、重点目標は「夢中になって取り組む子」です。令和元年度までは、自己肯定感を高めるために「自己のよさ」に視点をあてた教育活動を進めてきました。そして、令和元年度は「主体性」を身に付けさせたいという願いから、重点目標を「夢中になって取り組む子」としました。「夢中」になって取り組むことで、主体的な態度につなげたいと考えたからです。これにより、様々な場面で子供たちの「夢中」の姿が見られるようになり、それが自主性へとつながっていきました。しかし、学校評価結果や児童の実態等を見たとき、以下のような課題が明らかとなりました。
<令和元年度本校児童の課題>
・失敗を恐れず、新しいことにチャレンジすること
・現状で満足せず、より高い目標を目指すこと(主体的に取り組もうとする姿)
・相手意識を持って聞いたり伝えたりすること
 そこで、令和2年度は、重点目標「夢中になって取り組む子」を継続し、「夢中の姿」を具体化し更に深めていくことで、「(とことん)夢中になって取り組む子」を目指したいと考えます。そのために、例えば授業では、「教師から子供へ主役を転換する」「子供同士の関わりを通して新たな学びに気付かせる」などを意識した取組を行っていきます。
<今年度、本校の考える「夢中」の姿とは…>
・与えられたものに集中して取り組んでいる。
・自ら新しいことにチャレンジし、それに対して一生懸命に取り組んでいる。
・自分なりに試行錯誤しながら取り組んでいる。深く考えている。 等
友達のよさや自他の違いに気付き、それを受け入れることは、集団生活の土台となります。また、自分のよさを知ることで、やってみようとする意欲の基盤ともなります。そこで、これまで行ってきた「よさ見つけ」を継続し意欲の基盤づくりを行うとともに、そこからわき出る「やってみよう」という思い、失敗を恐れず試行錯誤しながら「やり抜く」過程、その「振り返り」、そして自分や友達のがんばりを「認め合う」ことで更に次への意欲につなげるサイクルをつくり、より高い「夢中」の姿につなげたいと考えます。昨年の教育活動の核である「よさづくり」を継承しながら、子供たちの学習意欲や活動意欲を高め、「夢中」になって楽しむ体験をとおして自主性を育てていきます。

令和2年度坂部小学校学校経営構想

ページのトップへ戻る